こんにちは、麻美です。
今日もブログを見に来てくださって、本当にありがとうございます。
こうして繋がれるご縁に、心から感謝しています。
さて今回は、
「株式会社ファーストビューが運営する『ウェブスキ』って、本当に信じて大丈夫なの?」
というテーマについて、じっくりお話ししていきたいと思います。
「未経験から在宅ワークへ!」
「WEBデザインで自由な働き方を!」
そんな言葉に心惹かれる方、多いと思います。
私も数年前、まさにそうでした。子どもを育てながら家で働けたら…って、毎晩検索してました。
でも、今だからこそ冷静に言えます。
甘い言葉の裏には、リスクが潜んでいることがある。
だから今日は、リサーチ好きの私が全力で調べた「ウェブスキの実態」を、余すところなくお届けします。
●株式会社ファーストビュー「ウェブスキ」とは?セールストークの甘い誘惑

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ウェブスキの広告や公式サイトを見ると、目を引くキャッチコピーが並んでいます。
- 未経験OK
- 好きな時間に
- 好きな場所で働ける
- 案件紹介付き
一見すると夢のようですよね。
だけど、ここに落とし穴があるんです。
私も過去に似たような言葉に惹かれて、いくつかのスクールに参加したことがあります。
だけど実際には、
- 「未経験OK」と言いつつ、案件は実質スキルがないと紹介されない
- 「自由な時間」と言いながら、毎日3~4時間の学習+営業活動が必要
- 「案件紹介付き」とあるが、案件獲得はコンペ形式で競争激しい
まさに、理想と現実のギャップ。
旅行パンフレットに写ってた青い海が、実際には曇り空だった…そんな感覚です。
ウェブスキも、そのコピーに少し危うさを感じました。
●販売会社ファーストビューの正体 〜バーチャルオフィスの裏側に注意〜
株式会社ファーストビューは、法人として登記されている会社です。
これは一応の安心材料にはなります。
ただし、所在地がバーチャルオフィス。
この部分、私が過去にやられた経験があるので、かなり敏感になってしまいます。
バーチャルオフィス自体が悪いわけじゃないんです。
実際に使っている真っ当な起業家さんも多いですし、コスト削減には有効。
でも、「実態がつかみにくい」という弱点もあるんですよね。
特に問題が起きた時、連絡がつかない、逃げられる、というケースが本当に多い。
そのため、私は「バーチャルオフィス=即NG」とは言わないまでも、
信用度を半分に割り引いて考えるようにしています。
●代表・亀井昂樹氏の謎 ~実績が見えないリスク~
ここも、個人的にかなり気になったポイントです。
スクールの代表である亀井昂樹さんについての情報が、驚くほど少ないんです。
公式サイトに書かれている情報も、ほんの数行程度。
実績として紹介されているWEB制作例も、
- 件数わずか3件
- しかもリンクが無効(クリックするとトップページに戻る)
- 納品先の企業名なし
これって、ちょっと不自然すぎませんか?
教育ビジネスにおいて、「誰から学ぶのか」は超重要ポイントです。
実績や経歴がはっきりしていない人に、高額なお金を払うのは、正直かなり怖いですよね。
私なら…子どもの学費を削ってまで受講する気にはなれません。
●ウェブスキの勧誘手口に注意!無料説明会から有料コース誘導の流れ
このあたり、個人的に最も警戒すべきポイントだと感じました。
ウェブスキの流れは、
- 無料レクチャーで安心させる
- 個別面談に誘導
- その場で有料コースを提示・勧誘
という構成になっています。
この「その場で判断を迫る」パターン。
実は、昔流行ったマルチ商法とほぼ同じ構造なんです。
一度、私も断りきれずに高額な教材を契約させられたことがあります。
その時の空気、忘れられません。
ドアを開けた瞬間から最後まで「帰らせない」雰囲気。圧がすごい。
今はオシャレで洗練されたオンライン説明会になっていて、表向きは丁寧なんですが、
本質は昔と何も変わっていないように感じます。
実際、こうした勧誘手法に対しては、
- 消費者庁【特商法違反の勧誘に注意】
https://www.caa.go.jp/about_us/about/caa_pamphlet/jp_009.html - 国民生活センター【勧誘トラブル】
https://www.kokusen.go.jp/t_box/t_box-faq.html
などでも注意喚起されています。
こういうリンクがあるということ自体、
似たような事例が多発している証拠だと私は思っています。

ウェブスキの「無料→個別→即決勧誘」の流れは、昔のマルチ商法と同じ構造。
表面はきれいでも、中身は何も変わっていません。
その場で決めさせる手口には絶対に注意!
必ず一晩持ち帰って、冷静に判断しましょうね。
◆料金プランとコース内容を冷静に分析!本当にコスパはいいのか?
ウェブスキの料金は、無料から数十万円まで幅広く用意されています。
一見すると「選択肢が多い」と思えますが、
裏を返せば「相手の懐事情を見て値段を柔軟に変える」とも取れます。
しかも、無料説明会での営業トーク次第で高額コースに誘導される可能性が高い。
これまで見てきた中では、
「本気でスキルを身につけたいなら、こちらのコースがおすすめです」とか、
「今なら特別価格で○○万円です(今だけ)」とか、
まるで通販番組のようなセールストークが繰り広げられます。
冷静に考えてください。
そのお金、本当に“未来の自分”に価値として返ってくる確信がありますか?
もし、少しでも迷いがあるなら、私はこう言いたい。
今すぐ払わなくても大丈夫。
●それでもスクールに通いたいなら?失敗しないための5つのポイント
それでも、
「ちゃんと学びたい」「本気でフリーランスを目指したい」
という気持ちがあるなら、私は全力で応援します!
ただし、次の5つは絶対に押さえておいてください。
- 無料教材で“向き不向き”を確認(YouTube、Progate、ドットインストール)
- 運営会社・代表者の実績と評判を調べる(SNS、口コミサイト、法人登記情報)
- 契約内容を紙で確認、録音・スクショも推奨
- 「当日中の決断」を迫られたら一旦持ち帰る勇気を持つ
- 家族や信頼できる友人に必ず相談する
何よりも、
「自分の未来に責任を持つのは自分自身だ」という意識が大切です。
◆まとめ:「ウェブスキ」は信じるべき?後悔しない選択をするために
結論を言います。
ウェブスキは、
「未経験からスキルをつけて自由に働きたい」という気持ちに火をつける構成になっています。
ですが、その裏には誇張・誘導・実態の不透明さといったリスクが潜んでいるのも事実です。
スクール選びは、
未来の時間とお金を預ける大切な決断です。
- 甘い言葉だけに流されず
- 自分の直感も信じて
- 周囲の声にも耳を傾けながら
慎重に、そして前向きに判断していきましょう。
焦らなくて大丈夫です。
人生、遠回りしたってちゃんと前に進めば、それでいいんです^^
私はあなたを応援しています!
それではまた。
麻美でした✨
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