こんにちは、麻美です。
最近、LINEで「このFXスクール、どう思いますか?」って相談をめちゃくちゃ受ける案件があるんです。
それが「秋田式ピースFX」。

放置で稼げるって広告で見たんだけど、本当かな?



うーん、結論から言うとね…ちょっと待った!って感じです。
調べてみたら、運営者の過去にかなり気になる事実が出てきたんですよ。
「1日10分の放置トレードで稼げる」なんて言われたら、毎日忙しい私たちからすると魅力的に見えちゃいますよね。
でも、大切なお金を失ってからじゃ遅いんです。
今回は、私が徹底的にリサーチした「秋田式ピースFX」の実態と、ネット上の評判、そして裏にあるリスクについて、包み隠さずお話ししますね。
秋田式ピースFXとは?運営会社と特商法をチェック
まずは、相手を知ることから始めましょう。
どんな会社が運営しているのか、特商法(特定商取引法)に基づく表記を確認してみました。
運営情報まとめ
- 販売業者:AKTホールディングス株式会社 / 秋田式FXセミナー運営事務局
- 運営責任者:秋田 洋徳(本名:秋田 賀津泰)
- 所在地:愛知県名古屋市中区栄5丁目26-39 GSビル3階
- 電話番号:03-4405-5040(記載がないサイトもあり)
- 販売価格:29,800円 ~ 298,000円(税込)
住所がバーチャルオフィス?
気になったのが住所です。
「愛知県名古屋市中区栄5丁目26-39 GSビル3階」を調べてみたんですが、ここ「ビジネスリンクス名古屋」というバーチャルオフィスのようなんです。
バーチャルオフィス自体が悪いわけではありません。
でも、数十万円のスクールを運営している会社の実体が「月額数千円で借りられる住所」にあるというのは、万が一トラブルが起きた時に連絡がつかなくなるリスクがある…とは思いませんか?



私なら、実体が見えない相手に大金を預けるのは怖くてできません…。
秋田洋徳氏の過去に行政処分歴あり
ここが今回、一番お伝えしたいポイントです。
正直、これを見て私は「あ、無理だ」と感じてしまいました。
運営責任者である秋田洋徳氏(本名:秋田賀津泰)ですが、過去に代表を務めていた「ベルテ株式会社」が、金融庁から行政処分を受けているんです。
処分の事実(2016年6月)
東海財務局長により、ベルテ株式会社に対して「登録取消し」という非常に重い処分が下されています。
理由は以下の通りです。
- 適格機関投資家出資の外観を偽装していた
- 無登録で投資運用業を行っていた
- 投資者保護の意識が欠如していた
金融庁の公式サイトにもバッチリ記録が残っています。
(気になる人は「金融庁 ベルテ株式会社」で検索してみてください)
投資の世界で「登録取消し」というのは、レッドカード退場と同じレベルです。
一度そのような処分を受けた方が、名前を変えて(あるいはそのまま)再び高額なスクールを販売している…。
この事実を知ってもなお、あなたは大切なお金を預けたいと思いますか?
私はちょっと、信頼するのは難しいなと感じているんです。
秋田式ピースFXの口コミ・評判を整理
実際のところ、参加者の声はどうなんでしょうか?
ネット上の口コミを徹底的にリサーチして、良い意見と悪い意見を整理してみました。
良い口コミ(メリット)
- 移動平均線やラインの引き方は勉強になった
- メンタル管理についての指導は役に立つ
- FXの基礎を学ぶきっかけにはなった
まったくの中身スカスカというわけではなく、テクニカル分析の基礎部分については「勉強になった」という声もありました。
特に初心者の方にとっては、チャートの見方を学ぶ入り口にはなるのかもしれません。
気になる口コミ(デメリット)
- 「放置」と言いながら、実際はPCに張り付いてサイン待ちが必要
- 勝率7割と謳っているが、リスクリワードが悪くて資金が増えない
- 過去の商材(ウィナーズFXなど)と中身がほぼ同じ使い回し
- 返金保証があると言われたが、条件が厳しすぎて返金されない
圧倒的に多かったのが「放置トレードという言葉と実態が違う」という声です。
完全自動売買(EA)ではなく、サインが出たら自分で注文を入れる「半裁量トレード」なので、結局チャートを見続ける必要があるんですよね。
秋田式ピースFX口コミ一覧
- ルール通りでも 勝てないケースが普通にある
- 感情を排した取引のはずが、結果が出ない
- 時間に余裕がある人向けで、片手間では厳しい
- 「相性が合わずやめた」という声が複数
- 取引履歴・実績の 客観的証拠が開示されない
- 広告で謳う勝率の 根拠を示さない
- 証拠を求めると 無視された という声も
- 返金保証が 形骸化している
- 規約の細かい条件を理由に 返金拒否
- 「返金されなかった」という体験談が複数
- 実態は特定時間帯にPC前でサイン待ち
- 何もしない放置ではなく拘束時間の長い待機型トレード
- 「ただのサイン待ち労働」という評価
- 「ウィナーズFX」と 中身がほぼ同じ
- 2011年頃の手法がAI・高速取引時代に通用するのか疑問
- 名前を変えただけ、という指摘
- 移動平均線・ラインの引き方が 初心者向け
- エントリーポイントが明確
- メンタル指導は役立った
という声が調べる限り見受けられた印象です。



えっ、ほったらかしで稼げるんじゃないの?



そうなんです。ここが一番の誤解ポイント。
「1日10分」というのは、あくまで注文作業にかかる時間であって、チャンスを待つ時間は含まれていない可能性が高いんですよ。
なぜ「怪しい」と言われるのか?3つの理由
ここまで調べてみて、秋田式ピースFXが「怪しい」「詐欺ではないか」と噂される理由が見えてきました。
私なりに分析した3つの理由をシェアしますね。
1. 「生存者バイアス」を利用している可能性
これ、ちょっと心理学の話になるんですけど、「生存者バイアス」って知っていますか?
例えば、戦場から帰ってきた飛行機の「撃たれた箇所」を補強しようとする話が有名です。
でも本当は、「撃たれて帰ってこれなかった飛行機(=見えない失敗)」こそが致命傷だったんですよね。
投資スクールもこれと同じで、公式サイトには「稼げた人」の声だけが大きく掲載されます。
でもその裏には、「ルール通りにできなくて資金を溶かした人」や「脱落した人」という、声なき多数の失敗が隠れている可能性があるんです。
「誰でも勝てる」「再現性100%」なんて言葉を見ると、私たちはつい成功者の姿だけを見て自分もそうなれると錯覚してしまいます。
でも、現実はそんなに甘くないんですよね。
2. 過去の行政処分という「動かぬ証拠」
先ほどもお伝えしましたが、やはり過去に金融庁からレッドカードを出されている点は見過ごせません。
どれだけ立派なことを言っていても、過去に投資家を裏切るような行為(外観の仮装など)をしていた事実は消えないんです。
3. 「放置」という言葉の綾
「放置」と聞くと、私たちは「何もしなくていい」と脳内変換してしまいがちです。
しかし、実際には「特定の条件が揃うまで待つ」という忍耐力が必要な手法のようです。
これを「詐欺」と呼ぶかは微妙なラインですが、「ユーザーが期待する放置」と「提供者が言う放置」の間に大きなズレがあるのは間違いありません。
このズレが、「騙された!」という口コミに繋がっているんでしょうね。
結論:私なら参加は見送ります
ここまで読んで、あなたはどう感じましたか?
私の結論としては、秋田式ピースFXへの参加は見送るのが賢明だと思っています。
見送る理由
- 運営者の過去の行政処分歴が重すぎる
- 「放置」の実態が労働集約的である
- 高額なバックエンド(上位コース)への誘導が見え隠れする
もちろん、手法自体が100%嘘だとは言いません。
中にはこの手法がハマって稼げている人もいるかもしれません。
でも、わざわざ「過去に問題があった運営者」を選ぶ必要ってありますか?
世の中にはもっとクリーンで、透明性の高い投資スクールや手法がたくさんあります。
大切なお金です。
一時の感情や「楽に稼げそう」という甘い言葉に流されず、冷静に判断してくださいね。
少しヒートアップしちゃいましたw
でも、本当にみんなには失敗してほくないから。
もし「じゃあ、何から始めたらいいの?」って迷っているなら、まずは少額から自分で試せる、信頼できる証券会社でコツコツ経験を積むのが一番ですよ。
近道を探そうとすると、逆に遠回りになることが多いですから。
参考になったら嬉しいです!
それでは、またね!










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