bitcastle(ビットキャッスル)と副業案件の関連性とは?

こんにちは、麻美です✨

今日は、仮想通貨取引所のbitcastle(ビットキャッスル)と、その関連が指摘されている副業案件「オンライン収入NEXT」と「SMACAN(スマキャン)」について深掘りしてみますね。

麻美

繋がっているケースは多々あります。

ネット上ではこれらの名前が度々取り上げられ、「怪しい」といった声も多く上がっていますが、具体的な手口やリスクについて、私の視点で徹底的に解説していきます。


目次

bitcastle(ビットキャッスル)とは?

bitcastleは2019年にシンガポールで設立された仮想通貨取引所で、運営はbitcastle LLCという会社が行っています。

日本人の関根義光氏が代表を務め、SNSで大勢のフォロワーを持つことが特徴とされていますが、SNSのフォロワー数が本当に信用できるかどうかは疑問です。

麻美

フォロワーはキャンペーンをやれば多く集まります。

また、公式情報では「最も安く、最も早く、最も安全」と謳っており、取引手数料0%やコールドウォレット管理などをアピールポイントにしています。

とは言え、さすがに関根モンも、SNSで顔出しで登場しているわけなので、ビットキャッスルが詐欺紛いという事はないと私は感じています。

bitcastleの特徴

  • 取引手数料:無料(取引所)
  • セキュリティ:コールドウォレット採用
  • 取扱銘柄:28種類
  • バイナリーオプション:世界最速5秒で取引可能

ぱっと見では、利用者に魅力的な条件を並べているように見えますが、運営実態や口コミを掘り下げると、不審な点が数多く浮かび上がります。


bitcastleとオンライン収入NEXT、SMACANの関係性

まず、これらの副業案件がbitcastleとどのように関連しているか見ていきましょう。

1. オンライン収入NEXT

オンライン収入NEXTは、寺澤英明氏がプロモーターを務める仮想通貨を利用した副業案件です。「毎月50万円の不労所得」や「第3のオンラインバブル市場」といった魅力的なフレーズで利用者を勧誘しています。

中でも注目されるのは、以下の2つの案件です。

  • BTC NEXT KIWAMI(ビットネクスト極み)
    仮想通貨自動売買システム(EA)を利用した投資案件。
  • Drop(ドロップ)
    「保有しているだけで毎日配当がもらえる」と謳われた新興仮想通貨。

この「Drop」がbitcastleに関連しており、「上場が約束されている」と説明されました。しかし、上場直後に価格が大暴落し、多くの購入者が損失を被ったという報告があります。


2. SMACAN(スマキャン)

一方のSMACANも、寺澤英明氏が関わる暗号資産を利用した副業案件です。こちらでは、仮想通貨「Grow」を軸にDeFi(分散型金融)を活用する副業を提案しています。

  • DeFiとは:中央集権的な金融機関を介さずに、ブロックチェーン技術を活用して取引やローンを提供する仕組み。

Growもまたbitcastleへの上場が決まっていると説明されましたが、結果的には上場後に大暴落しています。運営が意図的に売却して利益を得た可能性が高く、購入者のほとんどが被害を受けたとされています。


bitcastleとSMACANのサイト類似性

bitcastleとSMACANの公式サイトを比較すると、驚くほどデザインや構成が似通っていることが指摘されています。

  • サイトカラーやレイアウトがほぼ同じ。
  • URLの一部も共通している箇所がある(「meet-sours.com」)。
  • ロゴデザインが酷似している。

これらの点から、bitcastleとSMACANは運営側が密接に関わっていると推測されます。

麻美

同一のプロモーターである寺澤英明氏が主導している点も見逃せません。


bitcastleに寄せられる悪評

bitcastle自体に関する口コミや評判にも、多くの問題点が浮上しています。

悪い口コミの例

  1. 「メンテナンスが長すぎる」
    • ログインができない時間が頻繁に発生し、取引を妨害される。
  2. 「出金ができない」
    • 出金申請をしても処理されない、あるいは高額な手数料を要求される。
  3. 「運営会社が怪しい」
    • 海外取引所でありながら、運営実態や透明性が乏しい。
麻美

怪しい声が出ています。

ですが、利用者の操作ミスやその他、ユーザー側のミスと勘違いという事もあるため、ネットの情報を鵜呑みにするのは間違いです。

ビットキャッスルが怪しくないかどうかよりも、ビットキャッスルをネタにしたブログ記事で悪質な副業への勧誘などもあるため、ネット上にある、ビットキャッスルの批判記事には注意をしてください✨


まとめ:bitcastleと関連案件の危険性

ただ、それとは別に、今回取り上げたbitcastle、オンライン収入NEXT、SMACANは、すべて関連が深いと考えられます。

そして、共通する問題点として以下が挙げられます。

問題点

  • 上場直後の価格暴落:利用者に損失を負わせる仕組みが疑われる。
  • 運営の不透明性:信頼性の低いプロモーターや不審な運営会社。
  • サイトやロゴの類似性:複数の関連案件が裏でつながっている可能性。
  • 被害者の多さ:出金できない、騙されたとの声がSNSや口コミサイトで多数確認される。

検索すると上記のような声もあり批判サイトも多いですが仮想通貨で確実は存在しません。

麻美も先日購入した通貨が半額以下になりました泣

誰のせいでもなく、私自身のミスです。

もしも、「儲かるコインがある」と聞いて購入しても「最後に決断を下したのは自分」です。

このようにどのような経緯でも失敗や損失は自己責任と考えると成長しますよ^^

もしも本当に出金トラブルなどが起きているなら麻美にも一度その内容を教えて下さい。


麻美からのアドバイス

bitcastleや関連する副業案件には心配なら関わらないほうが賢明ですが、

もし、仮想通貨や副業に興味がある方は、以下の点に注意してください。

  1. 金融庁に登録された業者を利用する。
  2. 金融庁にない海外取引会社の場合は、麻美に連絡をしてください。無料で調査し適切なアドバイスをします。
  3. 運営会社やプロモーターの経歴を調べる。
  4. 口コミや評判を徹底的に確認する。
麻美

経歴は捏造されていることがほとんど。また、金融庁に登録されているからといって必ずしも安全・安心ではありませんが、判断する1つの指標にはなります。

最後に、騙されないためには、「情報を見極める力」をつけることが大切です。

私も過去に似た被害に遭った経験がありますが、それを乗り越えてからは、本当に稼げる副業や投資を見つけられるようになりました。

とは言っても最初は難しいと思うので、何かあれば、いつでも私を頼って下さい。

不安なことや疑問があれば、いつでも相談してくださいね!✨
それではまた、次の記事でお会いしましょう!

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この記事を書いた人

元公務員から一転、友人に裏切られた経験をバネに「自分で稼ぐ力」を磨いたネット年収1000万超えたばかりのアラサーのシンママ。

「1年あれば人生は余裕で変えられる。」

この事実を1人でも多くの方に伝えたくて自分の副業経験や知識を元にブログ書いてます。

人生変えたい人、隅から隅まで必ず読んで!

正しい情報は簡単には拾えない、でも一度気になったら、まずは納得するまで聞いてください。

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