最近、SNS広告で著名な著作家である本田健氏の写真を悪用した投資勧誘が急増していますね。
その中でも「FFJO TER(日本ファイナンスVIP)」という名称のサービスについて、私の元にも多くの相談が寄せられています…。
手取り15万の生活から年収1000万まで自力で這い上がってきた私から見れば、この手の案件が抱える「違法性」と「リスク」は、一目見ただけで分かりますよ。
大切なお金を守るために、プロの視点でこの案件の裏側を徹底的に解剖していきますね。

本田健さんがLINEで投資を教えてくれるって広告を見たんだけど、本物なのかな?すごく利益が出そうに見えるんだけど…。



結論から言うと、それは真っ赤な偽物ですよ。本田健氏本人が「LINEでの投資勧誘は一切していない」と公式に注意喚起しています。まずはその現実を受け止める必要がありますね。
FFJO TERが抱える致命的な法的問題と投資助言業の闇
投資系のサービスを評価する上で、絶対に避けて通れないのが「法律」のお話です。
FFJO TERのように、具体的な売買タイミングや銘柄推奨を有料で行う、あるいは入金を促して運用を指示する場合、日本の法律では「投資助言・代理業」としての登録が必須なんです。
金融商品取引法第29条の壁
有価証券の価値等の分析に基づき、投資判断のアドバイスを行って報酬を得るには、内閣総理大臣の登録を受けなければなりません。無登録でこれを行うことは、5年以下の懲役、もしくは500万円以下の罰金という非常に重い刑事罰の対象になります。
FFJO TERの運営実態を調べても、金融庁の登録業者名簿にその名は一切ありませんでした…。
登録には、営業保証金500万円の供託や、コンプライアンス担当者の配置など、厳しいハードルがあります。
それすらクリアしていない、あるいは無視している時点で、ビジネスモデルとして法的に破綻していると言わざるを得ませんね。
「一般的な相場の解説」ならまだしも、個別のエントリーポイントを指示する行為は完全にアウトです。
そんな違法な状態のサービスに、大切な資産を預けることのリスク…。少し考えれば分かりますよねw
本田健氏を悪用した「なりすまし」の悪質な手口
FFJO TERの最大の特徴は、著名人の権威を借りる「ハロー効果」を悪用している点です。
ハロー効果とは、ある対象を評価する際、目につきやすい特徴に引きずられて、他の特徴の評価まで歪められてしまう心理現象のことですね。
「あの有名な本田健さんが言っているなら安心だ」という心理を巧みに突いています。
- YouTubeやInstagram(X含む)での偽広告
- クリックするとLINEグループへ誘導
- グループ内では「サクラ」が利益報告を連投
- 専用アプリ(FFJO TER)のインストールを指示
本田健氏の公式サイトや公式YouTubeチャンネルを見れば分かりますが、彼は「投資グループへの勧誘」など一切行っていません。
警察広報もこの「なりすまし広告」に対して強く警戒を呼びかけています。
有名人の名前が出ているからといって信じ込むのは、今のネット社会では非常に危険な行為ですよ。
特商法表記なし・運営者不明という不気味な実態
投資商品を扱うのであれば、どこの誰が運営しているのかを明示するのは最低限のマナーであり、法律上の義務でもあります。
しかし、FFJO TERには「特定商取引法に基づく表記」がどこにも見当たりません…。
アプリの開発元を深掘りすると「Brace kapital」という名称や、中国天津の個人名義などが浮上してきますが、正規の金融機関とは程遠い実態です。
ここがポイント
住所も電話番号も分からない相手に、銀行振込やクレジットカードで入金する。これは、見ず知らずの通行人に財布を預けるのと同じことですよ。冷静になれば、その異常さが分かるはずです。
さらに、アプリのダウンロード数も極端に少なく、クローズドな環境でしか動いていないことが分かります。
一般的な証券会社のアプリが何万、何十万とダウンロードされているのと比較すれば、その信憑性は火を見るより明らかですねw



でも、アプリの画面上では利益が出ているように見えるんです。これって本物じゃないの?



その「画面上の数字」こそが罠なんです。プログラムで数字を増やすなんて、素人でも簡単にできてしまいます。問題は、そのお金が「実際に引き出せるかどうか」ですよ。
出金拒否と追加請求…抜け出せない「サンクコスト」の罠
FFJO TERに関する否定的な報告で最も多いのが、出金に関するトラブルです。
利益が出たから出金しようとすると、以下のような理由で追加の支払いを求められます。
- 「出金には20%の税金を先に納める必要がある」
- 「マネーロンダリングの疑いを晴らすために保証金が必要」
- 「システム利用料が未払いになっている」
これ、典型的な手口です…。
ここで心理学的な「サンクコスト効果(埋没費用効果)」が働きます。
「すでに100万円入金してしまったから、あと20万円払えば全部取り戻せるはずだ」という心理状態に陥り、さらに被害を拡大させてしまうんです。
一度でも追加請求に応じれば、彼らは「この人はまだ払える」と判断し、次から次へと名目を変えてお金を要求してきますよ。
最終的にはLINEをブロックされ、アプリもログインできなくなる。それがこの手の案件の決まった結末です。
ネット上の否定的な評判・口コミを直視すること
ネット上には、FFJO TERに対する怒りや悲しみの声が溢れています。
「本田健を信じたのに騙された」「出金申請したら音信不通になった」「追加費用を払っても一向にお金が戻ってこない」…。
悪い口コミの内容と根拠を中心に確認する必要があります。悪い口コミしか存在しないという事実が、そのサービスの正体を雄弁に語っているんです。
「元本保証」という言葉も、金融商品取引法では禁止されている行為です。
投資に「絶対」はありません。そんな甘い言葉を並べている時点で、プロから見れば教育コンテンツとしての価値もゼロですね。
AIで学べる今の時代に、わざわざ正体不明のグループに属して、違法なアドバイスを受ける必要なんてどこにもありません。
まとめ:自分の身を守れるのは自分だけ
FFJO TER(日本ファイナンスVIP)について検証してきましたが、関わるメリットは何一つ見当たりませんでした。
本田健氏のなりすまし、投資助言業の無登録、特商法表記の欠如、そして出金トラブルの報告…。
これだけのレッドフラッグ(危険信号)が立っている中で、あえて飛び込む必要はありませんよね。
少し熱くなってしまいましたが、私もシンママとして子供たちの未来を守るために必死に稼いできました。だからこそ、理不尽な方法で人のお金を奪うような存在が許せないんですw
もし、すでにLINE登録してしまったり、入金を迷っている方がいたら、すぐに手を引いてください。それが最善の選択です。
正しい知識を持ち、地に足の着いた方法で資産を築いていきましょうね。
ちなみに、私が実際に活用している「本物」のノウハウや、初心者の方が安全に始められる副業については、こちらで詳しくお伝えしています。
不安なことや、個別の相談があれば、いつでもLINEでメッセージをくださいね。力になりますよ。










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